蓴菜で有名な蓴菜沼の散策コース。木道を歩きゆったり散策出来ます。
Googleマップ上に表示されない小島や橋等は「航空写真」に切り替えると見やすくなります
国道5号線沿いにある、蓴菜沼への入り口の看板。ここから蓴菜沼へおります。駐車場もあります。
明治14年9月に明治天皇が北海道巡行の際に立ち寄られた記念に建てられた「明治天皇行幸碑」。当時ここにあった旅館の離れで休息されたと言われています。
ゆるやかな坂道を降りると程なく、蓴菜沼のすぐ手前にひと休みできるあずま屋があります。
湖畔に下りると、静かにたたずむ蓴菜沼の向こうに駒ヶ岳が望めます。
6月から8月にかけて咲くスイレン。赤や白、黄色と微妙に色の異なるスイレンを見ることができます。
明鏡止水と言われる神秘の沼・蓴菜沼。 その昔、白鳥が多く降り立つことから「白鳥の沼」と言われていましたが、良質の蓴菜が採れることから、今の名前になりました。
蓴菜漁は大沼の夏の風物詩。水かぬるみ、緑が濃くなる6月下旬、蓴菜漁のシーズンが始まります。漁は8月中旬頃まで続きます。 沼に浮かべた船に腹ばいになり、手で丁寧に摘み取ります。
散策ルート「じゅんさい沼」のルートマップです。Googleマップ上に表示されない小島や橋等は左上から「航空写真」に切り替えると見やすくなります