トップページ 大沼自然情報 大沼日記 お店の新着ニュース まるごと大沼 大沼トピックス

旬のジュンサイを、そばと一緒にいかが?

この時季、大沼・小沼にほど近い蓴菜(じゅんさい)沼では、ジュンサイ漁が真っ盛り。

ジュンサイとは、スイレンに似た水草で、水の中に沈んでいる若芽が食用になります。

大沼でも酢の物やお土産などでお目にかかれますが、寒天質に包まれた独特の食感を手軽に堪能できるのが「じゅんさいそば」です。

出しているお店をピックアップしてみました。

onuma_syokudou_junsaisoba.jpg

まずは、大沼公園広場前にある「大沼食堂」。自家製麺のそばと、とろみの付いたつゆが独特です。850円

【大沼食堂】

onuma_tenboukaku_junsaisoba.jpg

同じく公園広場前にある「大沼展望閣」は山菜入り。お店の名の通り展望抜群の2階で、雄大な駒ヶ岳を眺めながら召し上がれ。735円

【大沼展望閣】

kiraku_junsaisoba.jpg

公園広場から徒歩2分。「喰うべぇ飲むべぇ 喜らく」は、大沼の漁師から直接仕入れて塩漬けにしたジュンサイがたっぷり。同じくたっぷり乗ったとろろ+道産粉のそばと、中身も抜かりなし。900円

【喰うべぇ飲むべぇ 喜らく】

gengorou_junsaisoba.jpg

公園駐車場に面している「源五郎」は、和食店ならではの代々続く出汁、道産粉の更科そば、えび天、蓴菜沼産のジュンサイと、全てがこだわり抜いた逸品です。850円

【源五郎】

まるごと大沼 トップページ